2018.12/2.3ドイツの森と子どもたち
岐阜の森林アカデミーで行われた、講演会と実技と、二日間こそあどのお母さんたちで行ってきました。
ドイツという文化や環境は日本とは違うけれど、子どもたちの育ちに必要なもの、人や自然との繋がり、社会や地球のこと、どう生きていくことが大事なのか、を考えることができ、自ら考え、実現して人生を歩んでいける人になるためには、何が大事なのか、は同じだと思いました。
そのために、私たち大人は、子どもたちにどんな環境、刺激、教育をすべきなのか、学んできました。
私がすんでいる場所には森がないんです。でも、子どもたちはいる。
やれることを、大人の意識を変えていこう!と改めて思いました。
早速、保育や親子組の活動で、実技でやったことを実践しました。
大人も子どもも、自分の手で、作り出すこと、やってみなきゃね!
ドイツからやってきたサンタさん。削ること、ナイフを使うことを教えます。
釘をトントン。毛糸で模様を作ったり、ろうそく立てたり。
トーチは、ロウを浸すよ!
早速、親子組さんでやってみたサンタさん。豊かな時間だね。
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