森のようちえん合同保育
近隣の森のようちえん(豊田の森のたまご、みよしのてんとうむし)で、年長さんが合同保育をしよう!と、昨年度から計画し、今年度は3回行う予定。
仲良くなるといいなぁ、年長さんっていろいろできる時期だから、いつもは少ないけれど、ちょっと人数が増えて集団になって、お互いにいつもできないことをやってみたら、楽しいんじゃないかな?!俺たち、年長だからこんなことやれるぜ!と。
今回は、年長さんはがくちゃんが保育担当。
私(エミ)は、年中少担当。どうせなら、ちびちゃんたちも交流してみますか!と、やってみました。
こそあどは、初のフィールド。砂場がある!
子どもたちはルンルンです。
ずーっと、お昼も食べずに砂場にいた子もいるくらい。
最初はあんまり関わりがなかったり、だったけど、お昼頃から交わる。一緒に走ったり、あの子とお弁当食べたい!と、待ってみたり。
他の園の子が、いつもどんな風に遊んでいるのか、お互いに、そして、大人も刺激になりました。
こんな遊び!!楽しい!やってみたい!このアイテムいいねぇ〜とか。
けんかも、間近でみたり、泣けちゃう子のフォローを見たり。
とっても楽しかったし、勉強にもなる一日でした。
早速、またやりたいねー!と、なり、またやります!
年長さんも、心の中で何かが巻き起こって帰ってきました。(巻き起こる、という言葉は内田幸一さんが使っていました)
この、巻き起こす、ということが保育で大事なのだと。
うん。いい経験だね。
エミ
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