2018.お餅を持って鏡開き!

室内保育の環境を試行錯誤。そろそろバチッとしたものにして、来年度の新しい子を迎えたいなぁ。
縫い物名人のママに、「こんなの欲しいなぁ~」というと、「いいよ!」って、パパっと、次の保育には出来ている。
今回は大がかりなカーテンを発注。サイズもバッチリ。狭い空間、囲ってあげると、子どもたちも、やっぱり落ち着く。遊び込む、という姿を見せてくれる。
環境を整えるって、ほんと大事だなぁ~と、実感します。
子どもたちのイライラやトラブルって、環境や動線を変えるだけで驚くほど変わることが多い。
それに、気づけるか、を保育では求められるなぁと思う。
だいたい、大人が提示した内容で、子どもができないことなどを、子どものせいにしてしまって、このやり方、この環境がよかったのか、と、大人はなかなか振り替えれないことが多い。だから、こうして子どもたちの変化を目の当たりにすると、早く気づいてあげればよかった、ごめん、と思うわけで。
子どもたちから教わることの方が、断然多い。私たち大人が、毎度成長させてもらってます。ありがとう。

さて、またまた近くのデイサービスのおばあちゃんたちの所へ、鏡開きのご招待。ならば、お土産にお餅を持っていこうと、機械ですがつきました。
つまみ食いもしました。大事に、落とさないように、交代で運びました!帰りのおやつに、美味しかったです。ごちそうさまー!
エミ
ままごとが盛り上がる!!
冬は手仕事も楽しいね。指編み
押し入れも赤ちゃんの部屋~
お餅を運びまーす

森のようちえん  こそあどの森

2017年4月森のようちえん「こそあどの森」開園しました。 子どもが自然の中で五感を研ぎ澄ませ自然と共に生き、主体的に動けるようになってほしい。 少人数で関わりが濃く、相手の気持ちを考えられる子になってほしい。 自分を大好きになってほしい。 人としての根っこを育てたい。 そんな思いで活動しています。 代表 塚本絵美 副代表 塚本岳 kosoadonomori2017@yahoo.co.jp

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