2018年度卒園式初!
3月16日(土)
森のようちえん「こそあどの森」
卒園式~巣立ちの会~
2年目にして、初の卒園式。
証書は?人形劇は?歌は何唄う?プレゼントは?歌は?という、どーいう式にするか?から考える楽しくも、ハードな日々でした。(主にエミとかーちゃんたちが)
朝の会~人形劇~卒業証書授与~記念品~うた~卒業製作~卒園児送り出し まで、とってもほのぼのとしたうちらしい、式になった。
これも、かーちゃんたちのお陰だね。
文集も卒園児に送る言葉も、親が子どもに贈るというスタンスで、子どもは一切練習などしない。で、意外と長丁場だったんだけど、でも、ちゃんと年長さんきちんと前に立てました!
わちゃわちゃになるかな?と思ってた年少中さんもしっかりいつのまにか、座ってちゃーんと参加できてる!!(コッタマはエミガク前にいるからしゃーない)
そして、卒園児へのプレゼントは童話「こそあどの森」全12冊!!!
うち一冊は、まさかの岡田淳さんの直筆&挿し絵入り!ナイスエミ!!
そして、母たちにも感謝状とプレゼントと花束を。
卒園製作は「木製織り樹」これなら、森でもできる。
在園児に花を1本ずつ、もらって花束になって、歌のプレゼントもあって、ヒラヒラ布のトンネル通って退場♪
笑顔いっぱい(母は泣いとる)の式になったよん。
終わってからは持ちよりランチパーティーして、母たちからメッセージや、出し物もあって、お腹も心もいっぱいになった。
手作り感に溢れた初の卒園式、卒園の子どもたち本当におめでとう!!
[いざ、進め!ゆっくりと。これから、君たちは何にでもなれるよ♪]
とりあえず、僕とエミが、漠然と
「こんな幼稚園あったらいーなー!うちの子入れたいなー。」
と思ってた[妄想の]幼稚園に近づいたというか、なんか本当に泣きそーだった。(主にエミは泣いてた。)
ガク
がくちゃん、まさかの字が間違う(笑)という。その場で直したら、変なふうになったのでたんぽぽで飾り!ハプニングもなんのその(笑)
来賓大府の「ひいらぎ山文庫」のちかこさん。わらべうたであそぼー!
リュックと長靴。感慨深い
卒園のお守り。こそあどの森の物語
作者の岡田淳さんにお願いして、サインを!これこそ、お守り!大丈夫。ここで培ったことは、根っこにあるから。
卒園児母出し物。どうみてもぐりとぐら!
退場は、みんなのトンネルで!
お散歩した季節の押し花をちりばめた卒園証書。みんなで作りに行ったよ!
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